スキル説明　～ジェネティック～

ハウリングオブマンドラゴラ / Howling of Mandragora

（SS提供：紅月さん）

スキルデータ

　アクティブスキル
　最大Lv：5Lv
　射程：？
　基本詠唱時間：Lvによる
　消費SP：Lvによる
　範囲：Lvによる
　ディレイ：？
　クールタイム：Lvによる
　消費アイテム：マンドラゴラの鉢植え1個

前提

　ヘルズプラント 3Lv

説明

　マンドラゴラを植木鉢から引き抜き、マンドラゴラの断末魔の声を聞かせ、周辺の全ての対象のINTとSPを減少させるスキルです。
　また、全てのスキルの固定キャスティングが3秒増加します。
　成功率は、対象のVITとLUKで減少します。
　スキル使用時に、マンドラゴラの鉢植え1つを消費します。
　マンドラゴラの鉢植えは、ドロセラ、マスキプラー、ジオグラファーがドロップします。

コメント

　INT・SP減少効果よりも、固定詠唱をつける効果のほうが凶悪なスキルです。
　効果時間がステータスによって変化するかどうかはまだ不明です。
　ニューマやブラギの歌のようなもともと詠唱がないスキルにまで効果を及ぼし、スキル効果が発生するアイテム（スクロールや蝶の羽等）にも効果があります。
　射線が通ってなくても効果が出るので、壁越しに効果を与えることも可能です。

　基本的には、成功率と範囲が低い代わりに詠唱が短くクールタイムのないLv1連打か、詠唱とクールタイムは長い代わりに効果が高い5Lvの使い分けになります。

注意

　実際はVITとLUK（VITの影響大？）で成功率が結構減少するようで、表記されたほどの成功率はないようです。
　実戦での成功率は、1Lvで1割程度、5Lvで3割程度といわれています。高VITの対象にはさらにかかりにくいとも聞きます。