第7話 『月を刻まない懐中時計』

<マップ要件>

勝利条件
 咲夜の撃墜・撤退
敗北条件
 ルーミアの撃墜
ボーナス

 咲夜の撃墜(損傷率75%突破で撤退)

出撃枠
 なし
強制出撃
 ルーミア
ボーナスアイテム
 血の懐中時計

<特殊イベント>

種類
条件
効果
スタート
 ステージ開始  ルーミアの気力が130になる
戦闘
 ルーミアが咲夜と交戦  ルーミアに「極意」がかかる
撃墜
 ルーミアが咲夜(時符)を撃墜  咲夜が(10,1)に後退、咲夜(幻符)に換装
 ユニット能力強化
敵増援
 咲夜が(10,1)に後退  メイド20体増援
味方増援
 メイド20体増援  (14,42)に魔理沙とパチュリー出現
味方増援
 咲夜(時符)撃墜から2ターン後の
 味方フェイズ
 (5,41)に霊夢と美鈴出現

 

<攻略紹介>

 キャラ分断ステージもこれが最後。
 こちらはルーミアのみでの出撃。

 敵の初期配置は、敵に回った咲夜(時符)のみ。
 ご存知の通りルーミアの性能は低いが、ステージ開始時の気力が既に130あるために常闇が発動しており、実際は彼我の能力差はほとんどない。更に咲夜との1回目の交戦で「極意」が発動するため、咲夜の初太刀は絶対に回避できる。
 また、瀕死になっても咲夜はエターナルミークを撃ってくる事がない。
 このような条件から、ルーミアをここまでちゃんと育てていれば咲夜にてこずる事はまずないはずだ。

 咲夜を撃破すると、咲夜はマップ最後方(10,1)に後退、ステージの右翼・左翼に2列に渡って合計20体のメイドを出現させる。だが、同時に(14,42)地点に魔理沙とパチュリーが増援で登場、そのまま自軍ユニットとして戦闘に参加する。
 2ターン後には霊夢と美鈴も出現し、戦力的には申し分ないものになるはずだ。
前進してくるメイドを蹴散らして咲夜のもとへ向かおう。ただし、咲夜と戦う時の余力をある程度残しておかないと、ボーナスを得るのは相当しんどいはずだ。

 さて、マップ端までたどり着けば、いよいよボスである咲夜との対決。
 この際、咲夜は(幻符)モードに換装してある上に、HPも17000強にまで増強されている。
 咲夜を倒すか、その損傷率が75%(4320)を突破した時点でステージクリアとなるが、ボーナスを狙うのならば撤退ぎりぎりまでHPを削り、霊夢か魔理沙の「熱血」を乗せた最強の攻撃で撃破するようにしたい。

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